市民の日常生活ではまず
役に立たないﾄﾘﾋﾞｱだが、
市井の弁護士はこれを
知っておいたほうがよい
なぜなら、刑事事件の
国選（暴力団絡みの
私選は特定の弁護士に
集中する傾向がある）で、
被告人が暴力団所属
していることも珍しくなく、
その際に抜けることの
援助を求められることも
あるからなんです
勾留されている被告人に
代わって組織に脱退届を
送ったりとか。既に暴対法が
施行されていたこともあり
被告人が危惧していた
混乱は全くなかったです
http://www1a.biglobe.ne.jp/boutsui/category/katsudou/h20-05.html
破門状のＦＡＸ誤送信とか
一体型機械でTELが使えなく
なるとか、妙にクスッとする
ﾆｭｰｽに接した気分
だって、送られた側から
「スミマセン、うち○×組じゃ
ないんですけど・・・破門状が
なんで送られてきたんでしょう？
この紙、どうしたら？？」と
おそるおそる尋ねる様子を
想像すると・・・ねえ
通信費の
削減目的だったんでしょうけど。
だったら暴力団専用MLを作って
送信したら誤送信もなくなるよと
思うのは私だけ
あっでも
弁護士会よろしく情報漏えいには
十分留意しなきゃだめだぞ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120816-OYT1T00217.htm?from=main8
ちなみに破門の他に、絶縁・除名・
除籍なる処分があります↓
http://www.web-sanin.jp/gov/boutsui/mini13.htm
上に紹介した暴力団ミニ講座、
「断指」とか「対立抗争」とか、
結構怖い話題も冷静に解説
されてます。まさにﾄﾘﾋﾞｱ
ろぼっと軽ジK
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