日弁連会長選挙制度改定のWGが招集される見込 | 福岡若手弁護士のblog

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福岡県弁護士会HP委員会所属の弁護士4名によるBLOG
(ただしうち1名が圧倒的に多いですが、だんだん若手じゃなくなってるし)

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http://www.manabibashi-law.jp/upload/kaichou.pdf

全国には選挙での最多得票を

競う弁護士会が52あるけれども

このWGの構成は「弁護士制度

改革推進本部2名」「選挙管理

委員会の委員2名」「弁連推薦

委員が各2名」「会長指名の

若干名」になるようだ。

 2012/7/30に全国8つの

各弁連に「8月20日(月)までに

2名を推薦して下さい」「少なくとも

1名は高裁所在地以外から推薦

してください」「可能であれば

本年度内に決着することが

望ましい喫緊の課題です」と

依頼状を日弁連が出した。

 改定の焦点は最多票獲得会

3分の1以上という当選基準に

あること、そして、当選基準

ルールの適用条件を限定する

方向でWGで審議するのでは

ないかとの予測があがっている

http://kounomaki.blog84.fc2.com/blog-entry-512.html

 おそらく会長指名の若干名と

いう枠は東京3会から確実に

WG構成員を出すためのものと

思われるが、たとえば関東は

東京3会以外は茨城以外、

山岸会長は負けている。

中部では三重以外、山岸

会長は負けている。東北では

事務総長を出すことにした

仙台以外、山岸会長は負けて

いる。数の均衡でいえば、

3分の2は山岸会長が負けた会

から、3分の1だけは山岸会長が

勝った会からWG委員を推薦

するのが明らかに選挙規定

改正の要否を問うのにバランスが

とれていると思うのだが、たぶん

そうは上手くはいかぬだろうな

http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/updates/data/2012/2012_2013_saisenkyokarisyukei.pdf

ろぼっと軽ジK

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